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税務調査が入る個人事業主の特徴とは

税務調査は、毎年行われる確定申告に対し、申告内容が正しいかどうかを税務署が調査する調査のことを指します。日本では、申告納税制度がとられています。申告納税制度とは、申告する人がみずから自社の所得と税額を計算して納付する制度のことです。この制度の上では、申告内容の公平性と正確性を維持するために、第三者のチェックが不可欠です。そのため、税務調査によってチェックが行われるのです。

 

個人事業主の場合、どのような人が税務調査の対象となりやすいのでしょうか。
一般的には、下記のような方が税務調査の対象になりやすいと言われています。

 

①売上が伸びている場合
売上が急速に伸びている場合、税務調査の対象になりやすいで¥と言われています。売り上げが伸びているということは、事業規模が大きくなっていることを意味するため、それに比例し、修正箇所も増えていると考えられるからです。

 

②売上・経費に不審な数字がある場合
数字に不審な点がある場合、税務調査を受けやすいと言われています。
売上を過少に申告した場合、あるいは行っている事業と関係ない経費が計上されている場合、税務署はそれを虚偽申告の可能性があると考え、税務調査を行おうとします。このような場合にも、税務調査を受けやすいので注意が必要です。


では、税務調査を受けないためあるいは、しっかりと対策をするためには何をすればよいのでしょうか?

 

それは、申告際に税の専門家である税理士に代行してもらう、あるいは相談することです。
これによって、税の申告のサポートだけでなく、経費の内容を精査したり、記帳を代行したり、節税方法のアドバイスを受けることができるので、税務調査の対策となるだけでなく、節税を行うチャンスともなります。

 

税務調査の対策のために税理士に相談することをぜひとも検討してみてください。

 

立垣昌幹税理士事務所では、岡山市、倉敷市、瀬戸内市、赤磐市、玉野市、総社市、笠岡市、井原市、美作市、高梁市、備前市、浅口市、新見市、真庭市、津山市のエリアを中心に「節税対策」、「資金調達」、「記帳代行」などに関する税務相談を承っております。
「税務調査対策」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所にお問い合わせください。

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税理士立垣 昌幹Masaki Tategaki

国税時代に培った“話しやすい雰囲気づくり”と“きめ細かい対応”には定評があります。一度お話しをさせていただければ、その話やすさを実感していただけると思います。税務以外の分野のことでも、ご相談いただければ、他の専門家に確認した上でご回答いたします。どのようなことでも、お気軽にご相談ください。

  • 所属団体
    • 中国税理士会 岡山西支部所属
  • 経歴

    税理士登録番号 103834

    税理士登録 平成17年8月24日

    昭和51年 広島国税局採用

    平成17年 税理士登録

    平成21年 立垣昌幹税理士事務所 開業

    平成29年 TMパートナーズ株式会社 代表取締役

事務所概要

OFFICE

名称 立垣昌幹税理士事務所
所在地 〒700-0975 岡山県岡山市北区今4-8-18 グロースⅢビル205号
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代表者 立垣 昌幹(たてがき まさき)
対応時間 平日 9:00~17:00(事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土曜・日曜・祝日(事前予約で休日も対応可能です)
アクセス

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