当事務所では税務・会計・経営コンサルティング業務を行っております。通常税理士というと決算書類の作成や法人税申告の代行、税務書類の作成提出代行業務が主な業務となっておりますが、税理士は税務業務の経験を生かして、コンサルティング業務も行っております。

主な内容としては、記帳代行など税務に関するアドバイスやコンサルティングはもちろんのこと、会計ソフトの導入支援や資金調達のアドバイス、節税対策のアドバイスなどといった会計や経営に関することまで幅広く対応することが可能です。また、顧問税理士として、会社の経営状況を税務的な立ち位置から見ていくことによって経営改善が必要な場合にはすぐに経営改善ができるようにすることも可能です。

相続や贈与は、財産を承継させる一つの手段です。自分が亡くなったあとに預貯金や不動産などを相続させたり、生前に金銭等の贈与をしたりすることによって、子や孫、配偶者などに財産を残すことができます。

もっとも、相続にも贈与にも税金がかかります。せっかく家族のために財産を残そうとしても、税金によりかえって困らせてしまうこともあります。そのようなことがないように、税金のことをよく知り、対策をすることが大切です。

税金の制度は複雑で、特例によって税率が変わることもあります。そのため、自分で学んで対処することがなかなか難しいといえるでしょう。

そこで、相続や贈与における税金問題でお困りの際には、税理士にご相談ください。お待ちしております。

税務調査とは、個人、法人にかかわらず、確定申告の内容が正しいかどうか、正しく納税が行われているかどうかを税務署がチェックすることを指します。

税務署の職員は税務のプロであり、税務調査では専門的な質問が繰り返し行われます。税務調査は納税者本人が対応することも可能ですが、その対応を個人で行うのは、精神的にも厳しく、適切な対応が難しいことも考えられます。

税理士は、納税者に代わって調査対応をすることが認められている唯一の存在であり、税務調査対応を依頼することで、適切な対応を行うことができます。税務調査にお困りの際は、専門家である税理士に相談することをおすすめします。